ギックリ腰 / リラクゼーション整体Re.Body

袖ケ浦リラクゼーション整体Re.Bodyです。

寒い季節は筋肉が固まり、ギックリ腰になる方が増える季節でもあります。

ギックリ腰は、腰周り下半身周りの筋肉が弱くなったり、固くなったりする事で負担が増えて、ちょっとした動作を引き金に起こります。

ギックリ腰になってしまったら、炎症を悪化させないように、発症から３日間は患部を温めたり、揉んだりする事は避けて下さい。

これは、意外とやってしまう方が多く、湯船にいつもより長く浸かったり、マッサージ機でほぐしてしまって、逆に痛みを悪化させてしまったという方が、本当に沢山いらっしゃいます！

ギックリ腰になったと思ったら、先ずは冷やす事をおすすめします！！

発症から３日間は炎症が続くので、その間は氷やアイスノンで冷やすか、炎症を抑える効果のある湿布を使ってください。

炎症が収まってきたら、日常生活を普段通り過ごした方が治りやすいです。

仰向けに寝るのが辛い場合は、膝を曲げ、膝の下にクッションを入れたり、膝を軽く曲げて横向きに寝ましょう。

まずはギックリ腰にならないのが1番ですので、普段から腰に負担がかからないようにしたり、前かがみの姿勢は避けましょう。

また、体重が増えてしまうと、体重が重い分腰に負担がかかりやすいので、気を付けてください！

※初めてギックリ腰になった方、何回かギックリ腰をやってるけど、いつものギックリ腰と違う感じがする方は、先ずは医療機関を受診して腰の状態を調べてください。


ギックリ腰や腰痛にならないために、普段から腰のケアが大事になりますので、日頃のケアもしっかりやって行きましょう(^^)